10月1日(日)
3年前の10月1日に、南林間の珈琲屋物語プロジェクトは本格的に始動しました。
この3年で、珈琲業界は大きく変化をしてきました。
珈琲がたくさんの人に受け入れられることは、とてもうれしいことです。
珈琲は手軽なものでもあり、敷居の高いものでもありますが、生活のなかでなくてはならないと考えていただいている人々が多いと感じております。
珈琲そのものを広めることは、きっと多くの方々も取り組んでいかれることと思い、それならばじぶんたちにできることは何かを考えています。
小さな珈琲屋が、珈琲を通して南林間という地域からどんなことを発信していけるのか?
大きなことはできなくても、着実にひとつずつ実らせることはできるのではないかと思います。
珈琲の豆から樹が育ち、花が咲き、やがてまた実がなるように、南林間の珈琲屋物語は、少しずつ何かを残していこうと思っています。
南林間の珈琲屋物語
主宰 猫月cafe まぼろしのマスター