たくさんの方々のご協力もあり、第3回 猫月珈琲文化祭は、4月15日(日)に猫月cafeにおいて、楽しく行うことができました。
残念ながら猫月珈琲GP第2戦は参加者が集まらず、それでも珈琲好きの方が集い、午後の認定試験に向けて「うんめぇ〜!あんかけカツサンド」と「明太チーズナン」を食べながら楽しく珈琲談義に花を咲かせました。
抽出認定試験では、SBC歴代の金メダリストが勢ぞろいするという豪華な顔ぶれのなかでの試験となり、緊張感がありながらも貴重なアドバイスをたくさんいただける、なんとも素晴らしい機会となりました。
その後も、毎回お手伝いをいただくSBCの方々と、「桜のオカラケーキ」や「バナナブレッド」「チョコレートマフィン」を食べながら、珈琲を片手に交流の時間となりました。
閉会前には、認定試験の結果を発表し、樂山先生の題字を使わせていただいている認定証を参加者にお渡しをしました。
閉会後も、詰め放題の珈琲豆をお土産に、お求めいただきました。
珈琲を通して参加者が交流し、また珈琲に真剣に向き合う姿を見ることができることが、毎年の文化祭の楽しみとなっています。
珈琲は日々の生活の一部となっていますが、向き合い方を変えることで世界を広げることができるということを、これからも伝えていきたいと思います。