2月18日(日)に猫月cafeにおいて、猫月珈琲GP2018 第1戦が開催されました。
南林間の珈琲屋物語としての取り組みではないのですが、珈琲を通してひととまちをつなぎたいという猫月cafeの想いは、南林間の珈琲屋物語の想いと同じものと感じているので、こちらのブログでも紹介をします。
猫月珈琲GP2018の記念すべき第1戦の優勝者は、元Cafeおくらいりのマスターでした。
SBCすみだ下町ブリューワーズカップファイナリストの実力を発揮した結果ではありますが、他の出場者の方々もかなりおいしい珈琲を淹れておりました。
準優勝の方は、いつもお世話になっている、大和名物大餃子の店 サイヨーさんからの刺客でした。
珈琲は好きながらも、なかなか淹れる回数は少ないとおっしゃってましたが、魔法のポットを使い、まさにGPに魔法をかけてくれました。
出場者それぞれが淹れるだけではなく、珈琲を審査するということに難しさを話されていましたが、しっかりと自分の珈琲、相手の珈琲を認めていたと思います。
初戦ゆえの進行の不手際がありながらも、5名の出場者皆さまにも手伝っていただき、また楽しんでいただくことができ、とてもよい雰囲気の中での大会となりました。
出場していただいた皆さまに感謝いたします。ありがとうございます。
第2戦は、4月15日(日)に開催します。
エントリー希望の方は、お早めにご連絡ください。
猫月珈琲GP2018