4種類の珈琲の飲み比べをしました。
同じ銘柄の珈琲を手網焙煎という方法で、同じポイントまで焙煎したものです。この4種類は、焙煎した人が違います。
焙煎する人の珈琲の香味の捉え方、作り方、焙煎技術によって、香味がまったく違います!
この飲み比べは、とても興味深かったです。焙煎による珈琲の香味への影響を明確に感じることができました。
香味のイメージを持つことと、そこに至るまでの豆の変化のイメージを持つことが必要なのではないかと思いました。
焙煎は奥が深いです。
南林間の珈琲屋物語